2026年の新たな試みとして立ち上げた『online shop 美ら箏』。
昨夜、初めてこちらから楽譜をご購入いただけました。
お買い上げくださったHさん、ありがとうございました。

素直に嬉しい
綺麗事に聞こえるかもしれませんが。
この online shopを立ち上げることにしたのは、売上をあげようとか、儲けようとか、そういう意図は全くなくて、自分自身の作ったものが、どなたか必要としてくれる方のもとに届くといいな…と願うからです。
今回、ご購入いただいた「西武門節」の楽譜は、琉球箏と十七絃という珍しい組み合わせでアレンジしたもの。普通にはなかなかないものだと思うので、もしご購入いただいた方がどこかで弾いてくださって、それがキッカケで琉球箏を知ってくれる人がさらに増えたら嬉しいなぁと思いが広がります。
自分との闘いなんです
実はこのネット上での活動は本当に孤独で。^^;
世に溢れる情報の中から見つけだしてもらえるか。見つけてもらえたとして、さらにそれを必要としてもらえるのか。そもそも自分のしていることに意味はあるのか。
そうした負の感情と向き合いながら、なんとか自分を励ます日々が続いているわけですが、そうした中で、昨夜は「届いた!」という初めての嬉しい手応えでした。
Pay it forward
私は自分自身がお箏が好きで、ただそれだけで弾き続けています。
お箏の一家に生まれたわけでもなく、ましてやこの世界を背負う必要もない。「お箏を広めて」と、誰に頼まれているわけでもないのに、私は一体何をしているのだろうと、自分で自分に苦笑い。^^;
ただ、お箏の業界から一歩離れて冷静にこの世界を見ていると、今のやり方では未来に繋いでいくことがますます難しくなるように思うのです。
お箏は本当に良いものなのに、このまま廃れていくのを見ているだけでいいのか。
いい訳はないよなぁ。
そんな思いがどうしても拭えない。
せめて私は私にできることを。
これまで受け取ってきたものを、次に必要とされる方にお渡しできるように。いただいた嬉しい手応えを励みにして、もう少し頑張ってみようと思います。
Hさん、この度は本当にありがとうございました。


コメント