【レッスン Q & A】

教室には何人位いますか。
どんな年代の方がいますか。
小学生〜80代まで、13名の生徒さんが通ってくれています。
(2024年4月現在)
稽古は1人ずつですか。 はい。稽古は基本的にマンツーマンで行っています。
楽しく!がモットーではありますが、
あくまでも教室であり、サークルではありません。
箏に向き合う姿勢は、お一人お一人異なることでしょう。
それぞれに合わせたご指導、空間を提供したいと願っています。
レッスン日について 皆さんには出来るだけ無理のないように続けていただきたいと
願っています。そこで『1レッスンコース』の方とは
レッスン日を1回ずつ、その都度ご相談して決めることにしています。
今月は忙しいから1回だけ。もしくは早く上達したいから毎週!
それでもOKです。とにかく楽しくやりましょう♪

< 追記(2016年8月〜)>
「月謝制にしてもらった方が続けやすいのですが…」という
リクエストにお応えして、一般の方にも『月謝コース』を設けました。
また学生の方も1ヶ月に2回か3回か、回数を選べるようにしました。

これからも皆さんのご要望に出来る限りお応えしていきますので
他にもご希望がありましたら、遠慮なくご相談ください。
月謝制の方のお休みについて 前日までにご連絡いただけた場合は、同月内にてレッスン日を
振替致します。当日のご連絡の場合は申し訳ありませんが
キャンセル(振替なし)とさせていただきますのでご了承下さい。
始めるのに必要なものは? 1.楽器
稽古場では私のものをお貸しします。
教室に持参する必要はありません。

2.爪
人によってサイズが異なるため、これは必ずご購入下さい。

3.楽譜
全部暗譜するという方は不要です(笑)。
そうでない方にはご希望に合わせてご用意します。
正座が苦手なんだけど。 立奏台を使えば、椅子に座って弾くことが出来ます。
どういうものかは『箏あれこれ』のページをご覧ください。
着物を着なくてはいけない? そんなことはありません。普通の服で構いません。
楽器はどのくらいの大きさ? 幅=約30cm 長さ=約180cm 重さ=約7~8kgです。
(ただし重さはものによります。)
部屋が狭くて…。 お箏を弾くのに必要なスペースはたたみ一畳分位。
布団を1枚敷く場所があれば十分です。
普段は立てかけて置けるので、収納にはそれほど場所をとりません。
楽器はいくらくらい? まさにピンからキリまでです。
木の質や彫り方、装飾の材料等でかなり値段に幅があるので一概に言えないのが実情です。
購入を考えるのでれば、まず目的(練習用なのか、ステージ等でも使いたいのか)と、
予算をだいたい決めてからお箏屋さんに相談するのがいいかと思います。
もちろん私でよければアドバイスします。
周囲への音が気になります。 集合住宅の場合、確かにこれは悩むところですよね。試してみたところ、
上の階よりも下の階に音が響くようです。対策としては、
 1.カーテンやじゅうたんをひく(布が音を吸収してくれます)
 2.楽器の裏の穴のあいているところにタオル等をつめる。
 3.布団の上で弾く(ちょっと弾きにくいですが)
 4.消音器具を使う(あまりお勧めはしません…) 等があります。
免状はとらなくては駄目? ご要望次第です。免状を取得することが励みになる方もいるでしょうし、
費用がかかるから欲しくないという方もいると思います。
先生になって教室を開きたいという場合はとらなくてはなりませんが、
そうでなければ私としてはどちらでも構わないと思います。
日本の習い事って費用がかかりそうで…。 残念なことにそういう教室が多いのは確かです。でも!
そういうのはやめましょうよ!…と私は思います。
そんなことでお箏から遠ざかってしまうのはもったいない。
なので。私は明朗会計をお約束します。
いただくのはレッスン料等、必要経費のみ。
演奏会出演や免状取得も強制は致しません。
どうか無理のない範囲で楽しんで下さい。


他にも知りたいことがある方はメールにてお問い合わせください。



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