箏を弾くのに必要なもの


【箏柱】

箏の弦を支える役目を果たしているのが箏柱(ことじ)です。
箏柱は可動式の駒で普段は取り外しておき、演奏する時に1弦ずつ立てていきます。

「琴」と「箏」の違いでも説明しましたが、
この箏柱を使って音程を調整するのが、箏という楽器の特徴です。

箏柱を立て、1弦ずつ音程を合わせてチューニングしていくことも
箏の演奏に欠かせない重要な技術の一つです。

    


【座奏の場合】

座って(=正座して)弾くことを『座奏(ざそう)』といいます。
箏を乗せる “台” が必要になりますが、これにはいくつか種類があります。

◇「竜手(猫足)」
 箏に装着して、脚のように使うのが “竜手”。
 猫の前足のような形に見えることから、一般的には「猫足」と呼ばれます。

     

◇「鳥居台(とりいだい)」
 こちらは、箏をそのまま乗せて使うタイプ。高さも選べます。

     

◇「柱箱(じばこ)

 台としても使えて便利なのが “柱箱”。
 中に箏柱を収納できるようになっています。
 ただしあくまで稽古用で、舞台では使えません。


【立奏の場合】

椅子に座って弾くことを『立奏(りっそう)』といいます。
写真のような立奏台(りっそうだい)に箏を乗せます。

2タイプありますが、どちらも組み立て式で持ち運びもOK。
使わない時はたたんでしまっておけます。

     


【譜面台】

座奏用には写真(左)のような専用のものがあります。
(立奏の時は洋楽器の演奏でも使う、一般的なものを用います)

     



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