ひとり箏~ひとりごと

これからやってみたいこと、興味があることを書き連ねてみます。
私に何ができるのか。自分を信じて一歩、一歩。


☆オリジナルCDの作成

まずはこれから。
自分で撮った写真を背景に、箏の演奏が流れるCDを作りたい。
いつかそれを生のステージで発表するのが目標です。

試作を作ってみました。(2007年末)
さぁ、これをどう生かしていきましょうか…。

     


☆身近な場所でライブを。

お箏を身近に聞いてもらえる場所・機会を!

普段お箏とはかかわる機会の少ない「一般の人」に聴いてもらえる場を
もっと作りたいのです。試行錯誤を重ねていますが、なかなか…。(^^;


☆「自分の時間」作りのお手伝い

箏を学ぶ目的は実に人それぞれですね。
教室を開くようになってそのことを改めて実感しました。

とにかく上手くなりたい! という方はごくわずか。それよりも、
  箏の音色が好き
  箏を弾いている時間が心地よい、等々
箏を弾くという行為・時間そのものを楽しみたいという方が、とても多いようです。

私が出来ることは、せめてそんな時間づくりのお手伝い。
日常生活の中、自分の家ではなかなか作り出せない「自分の時間」作りの
お手伝いが出来たらいいなぁと思うようになりました。

合奏したり、弾き比べをしたり、時にはお茶を飲んでおしゃべりしながら
傍らに箏という楽器がある空間を、身近に楽しんでもらえたら嬉しいですね。

自分でなかなか練習ができなくても、憂鬱に思わないで大丈夫。
ここで一緒にお稽古すればいいんですし。

忙しくて疲れているときは、箏のCDを聞きながらリラックスするだけでも十分。
無理をすることは何もありません。

私はそんな、ゆる~い空気の教室を目指すことに決めました。
忙しい毎日の中、せっかく一緒の時間を過ごすのだから。
稽古の時間=心地よい時間と感じてもらえるような教室にしていきたいと思っています。


☆初心者向けアレンジ集の作成(子供さん対象)

小学生を教える様になって思うのですが、既存の楽譜には新しく始める子供さん向けに
適したものがあまり見当たりません。

子供さん達の場合、指遣いの練習や、弾き方の練習も大事ですが、まず楽しく続けて
いけるように興味をもたせてあげることから始めなくてはなりません。
それには知っている曲、弾きたい曲を弾かせてあげることが効果的です。

しかし、既存の楽譜で取り上げられているものは、日本の童謡や民謡がほとんどです。
もちろんそれらを教え、伝えていくことも大事ですが、今時の子供達には遠い世界の曲の
ようです。

今、私は彼等のリクエストに応えて、ディズニーの曲や、ビートルズの曲をアレンジしています。
出来るだけ同じ調絃にすることで、慣れて来たらメドレーのように弾ける様に
心掛けて作っています。最近ではミニ発表会と称して自分であれこれ弾いてくれるように
なってきました。やはりいろいろな曲が弾ける様になると楽しいようです。

著作権の問題がありますから、すぐに楽譜として広めるのは難しいですが、
このまま書きためていって、将来なんらかの形にまとめられたら…と思っています。


☆始めるのに遅いということはない

築地教室開始と同時に来て下さった生徒さん。
ご本人の許可を得てここに記しますが、当時のお歳は71歳でした。
今では我が美ら箏の教室の中で、一番熱心に練習して通って下さっています。

この方は子供の頃習っていたという訳ではありません。
ただ若い頃からずっと箏を弾いてみたいと思っていたものの
なかなか習うきっかけがないまま月日が流れていたそうです。
それが昨年、縁あって築地教室のことを耳にし
今がチャンス!と思い立ってくださったとのことです。

失礼ながら、母と呼べるようなお歳の方のお手伝いができるとは
これまで思いもよりませんでしたが、こんな風に楽しんでいただけるなんて嬉しい限り。
今、とても嬉しそうに箏に触れて下さっている姿を拝見して、
私自身とても刺激を受けています。
何かを始めるのに年齢なんて関係ない。身を以てそう教えて下さっている気がします。

膝が痛いなら、椅子に座って弾けばいい。
手の力が弱まってきたら、絃を少しゆるく張ればいい。
音を合わせるのが難しいなら、機械を上手に利用すればいい。
知らない曲を覚えるのが苦手なら、知っている歌を楽しく弾けばいい。
『箏を弾きたい』という気持ちさえあれば、方法はいくらでもあります。

シニア世代と呼ばれる皆さん。私で良ければ喜んでお手伝い致します。
お箏を一緒に弾いてみませんか?


☆私にできることは?

ここ数年、自分自身の箏に対する感じ方、捉え方が大きく変わってきました。
特に2011年の震災以降、“私の箏で何か出来ることはないか” という思いが強くなっています。

私自身、あの時は箏に救われました。
楽器をただ弾くこと。そのことでどんなに心が落ち着き、力をもらえたか。
箏の奏でる音色にはきっと人を癒す不思議な力があるのでしょう。
だからこそ1000年以上もの昔から、この国で愛され、伝えられてきたに違いありません。

私にできることは何か。

伝統を守り伝えていくことは確かに大切。
でもそれは、私よりももっと力のある他の演奏者の方々にお任せしましょう。

そうではなくて、私の箏で出来ること。私の音色で出来ること。



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